初診

永遠4時間近く待たされて、やっと自分の番が来た。

ドキドキしながら診察室のドアを開けると、30代位の女医さんが座っていた。

私にとっては初めてでドキドキ緊張したけど、

その女医さんにとっては年間のべ何千人の中の1人。

本当に淡々と説明を始めた。

治療の方法

1.タイミング方・・・・・不妊検査及び排卵時期のチェックによる性交タイミングの指導

            排卵のタイミングを教えてもらって、自然妊娠を目指す方法

2.人工授精・・・・・・精子を子宮内へ直接注入し、卵子と精子が出会う確率を高める方法

3.体外受精・・・・・・体外受精は、採卵手術により排卵前に体内から取り出した卵子と精子の受精を体外で行う治療。受精が正常に起こり細胞分裂を順調に繰り返して発育した良好胚を体内に移植すると妊娠率がより高くなることから、一般的には2-5日間の体外培養後に可能な限り良好な胚を選んで腟の方から子宮内に胚移植する。

44歳だと確率は1%です。人工授精にしても体外受精にしても5%くらいしか確率も上がらないので、お金もかかりますので、どの治療にするかはご夫婦で考えてください。44歳だとどっちを行っても変わらないので。

と・・・・

内心動揺していたけれど、

夫と始めから体外受精をすると決めていたので、タイミングだの人工授精だのはすっ飛ばして、体外受精をしたい旨伝えた。

体外受精の場合は、説明会を受けなければならないとのことで、あらゆる血液検査、夫の精子検査を

最短で行い、できるだけ早く治療に入ることにした。

44歳になったばかりだったので、1ヶ月でも早く始めたら確率も上がると思ったからだ。

その日のうちに血液を採取し、翌日精子検査、その週に体外受精の説明会に参加する予約をとった。

帰りの電車では、なんだか涙が浮かんできた。

44歳の妊娠は難しいとはわかっていたが、専門の医者に1%です!とはっきり言われたら

それは、もう妊娠はできません。と言われたようなもの。

1%でもとにかくやってみよう・・・

後悔しないように、やってみよう。

無理なら、2人の生活を考えればいい。

もっと早く調べておけばよかったな。とも思った。

不妊治療の病院なんて敷居が高すぎた。1年でも2年でも早かったら

助成金も出るし確率もちがったのに・・・・

43歳からガックッと確率が落ちるらしい。

でもこんな時は44歳で妊娠した人のブログなどを読んだりして、希望の光の方を見るようにした。

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